﻿在庫照会システム刷新に関する提案依頼書（抜粋）
研修用に作った架空の会社と架空の文書です。実在の会社、人物、案件とは関係ありません。
サンプル倉庫物流株式会社（架空）　情報システム部　2026年10月1日
本書は、提案依頼書の第3章と、第5章の5.1から5.5を抜き出したものである。
3. 刷新の目的
当社の取扱品目は、2014年の1万5千点から、2026年10月時点で4万1千点に増えた。新システムでは、倉庫と営業所の利用者が、入出庫を反映した在庫数をリアルタイムで照会できるようにする。
あわせて、荷主への在庫報告を速やかに出せるようにし、倉庫が受ける在庫の問い合わせを、2027年度末までに1日60件以下に減らす。
5. 機能要件
5.1 在庫照会
利用者は、品目コード、品名、荷主、倉庫を条件に在庫を検索できること。検索の条件は、現行の照会画面と概ね同じとする。
検索結果には、在庫数、引当済数、引当可能数を表示すること。大量の検索結果が出る場合は、画面を分けて表示すること。
照会画面は、倉庫と営業所の利用者にとって使いやすい構成とすること。

5.2 引当状況の照会
利用者は、出荷予定に対する引当の状況を、出荷予定日ごとに照会できること。引当が不足する品目は、一覧の先頭にまとめて表示すること。
不足と判定する基準は、荷主ごとの契約の内容に合わせて柔軟に変えられること。引当可能数は、出荷の判断に十分な精度で表示すること。
5.3 帳票出力
新システムは、在庫一覧表、入出庫履歴表、荷主別在庫報告書の3種類の帳票を出力できること。出力の形式はPDFとCSVとする。
荷主別在庫報告書は、原則として毎月末日の在庫を集計し、翌営業日の正午までに出力できること。帳票の様式は、荷主の要望を踏まえて適宜見直す。
5.4 マスタ管理
情報システム部の担当者は、品目、荷主、倉庫、ロケーション等のマスタを登録し、変更できること。マスタの変更履歴は、可能な限り残すこと。
5.5 在庫の通知
引当可能数が品目ごとに決めた下限を下回ったときは、必要に応じて、その品目を受け持つ営業担当へメールで知らせること。
