﻿在庫照会システム刷新に関する提案依頼書（該当章の抜粋）
研修用に作った架空の会社と架空の文書です。実在の会社、人物、案件とは関係ありません。
サンプル倉庫物流株式会社（架空）　情報システム部　2026年10月1日
本書は、提案依頼書から1.2、5.1から5.3、第6章、第7章を抜き出したものである。文言は提案依頼書と同じである。
1. はじめに
1.2 提案依頼の範囲
本書で提案を依頼する範囲は、新しい在庫照会システム（以下、新システム）の要件定義、設計、開発、テストとする。
現行システムからの移行方式は、別途協議とする。
倉庫管理システムと荷主のシステムの改修は、提案の範囲に含めない。
5. 機能要件
5.1 在庫照会
利用者は、品目コード、品名、荷主、倉庫を条件に在庫を検索できること。検索の条件は、現行の照会画面と概ね同じとする。
検索結果には、在庫数、引当済数、引当可能数を表示すること。大量の検索結果が出る場合は、画面を分けて表示すること。
照会画面は、倉庫と営業所の利用者にとって使いやすい構成とすること。
5.2 引当状況の照会
利用者は、出荷予定に対する引当の状況を、出荷予定日ごとに照会できること。引当が不足する品目は、一覧の先頭にまとめて表示すること。
不足と判定する基準は、荷主ごとの契約の内容に合わせて柔軟に変えられること。引当可能数は、出荷の判断に十分な精度で表示すること。
5.3 帳票出力
新システムは、在庫一覧表、入出庫履歴表、荷主別在庫報告書の3種類の帳票を出力できること。出力の形式はPDFとCSVとする。
荷主別在庫報告書は、原則として毎月末日の在庫を集計し、翌営業日の正午までに出力できること。帳票の様式は、荷主の要望を踏まえて適宜見直す。

6. 非機能要件
6.1 可用性
新システムの運用時間は、毎日6時から23時までとする。
運用時間内の稼働率は、計画停止を除いて99.5%以上とする。計画停止は月1回とし、日曜日の運用時間外に行う。
6.2 性能
照会画面の応答時間は、検索の実行から結果の表示まで3秒以内とする。
帳票は、1つの帳票につき30秒以内に出力を終えること。同時に利用する人数は、最大100名とする。
6.3 セキュリティ
適切なセキュリティ対策を講じること。
7. 外部連携
7.1 荷主のシステムとの連携
新システムは、荷主のシステムから送られる出荷予定のデータを、15分ごとに取り込むこと。取り込んだ出荷予定は、5.2の引当状況の照会に使う。データの形式は、荷主ごとに現行と同じものとする。
7.2 倉庫管理システムとの連携
新システムは、倉庫管理システムから入出庫の実績を受け取ること。倉庫管理システム側の改修は行わない。
